2010年03月02日
先週は
先週の金曜日はカーボンオフセットと企業の森作りということでマリンメッセにて生物多様性フェアに参加してきました。
会場では地球生態系の中の一つとして人間が生活していることを分かりやすく見せていました。


今後3年間で日本も大きな変換期になる要素はあります。
2010年 生物多様性年 COP10名古屋にて開催
2011年 国際森林年
2012年 京都議定書約束期間
チームマイナス6%からチャレンジ25に名称を変え、企業や個人レベルでのCO2削減アクションを呼びかけていますが、このままでは1990年比-25%達成は厳しいでしょう!
日本の国土の7割は森林で面積にすると2,500万haあり、その中で育成林が1,100万haあるので、森林を健全に育てることでかなりの量のco2を吸収することになります。
日本は先進国の中で唯一生物多様性のホットスポットに指定されるぐらい元々自然に覆われた豊かな国土であり、昔の日本はあらゆるいのちに感謝する精神をもった民族だったこと、環境技術力の高さなどで世界的からも環境分野での注目度は高いですが、現在は都市部の人口が8割で自然と触れ合う機会が減っているので、ホットスポットと言われても実感が湧かない気がします。
私が小さい時と比べても、見なくなった昆虫も多数ありますし、雪が積もる回数も減っているので、今後の生態系が心配になります。
スピリチェアルスポットやパワースポットと呼ばれる所は100年、200年前の人達が森林を整備した結果で現在恩恵を受けているので、現在の人達も100年、200年先の人達に美しい生態系を継承出来るように意識を上げないといけない気がしてます。
そして、先週の土曜日は環境省と一緒に熊本での展示会に参加してきました。
環境省が推進しているエコアクションポイント普及の為です。
エコポイントは省エネ家電などに限定されているのに対して、エコアクションポイントは環境省が定める一定のルールのもと民間事業者が独自のポイントを付与し、貯まったポイント会員企業間でシェア出来るというものです。
全国でリサイクル業者が加盟していないので、調査で時間がかかっているみたいですが、環境省の方も紙資源が加盟出来れば、全国でリサイクル業者の加盟促進に繋がると期待されているみたいです。
手羽先の世界のやまちゃんが食べ残し0で付与という形で参加が決まったみたいなので、リサイクルでの付与も形にしてほしいです。
会場では地球生態系の中の一つとして人間が生活していることを分かりやすく見せていました。
今後3年間で日本も大きな変換期になる要素はあります。
2010年 生物多様性年 COP10名古屋にて開催
2011年 国際森林年
2012年 京都議定書約束期間
チームマイナス6%からチャレンジ25に名称を変え、企業や個人レベルでのCO2削減アクションを呼びかけていますが、このままでは1990年比-25%達成は厳しいでしょう!
日本の国土の7割は森林で面積にすると2,500万haあり、その中で育成林が1,100万haあるので、森林を健全に育てることでかなりの量のco2を吸収することになります。
日本は先進国の中で唯一生物多様性のホットスポットに指定されるぐらい元々自然に覆われた豊かな国土であり、昔の日本はあらゆるいのちに感謝する精神をもった民族だったこと、環境技術力の高さなどで世界的からも環境分野での注目度は高いですが、現在は都市部の人口が8割で自然と触れ合う機会が減っているので、ホットスポットと言われても実感が湧かない気がします。
私が小さい時と比べても、見なくなった昆虫も多数ありますし、雪が積もる回数も減っているので、今後の生態系が心配になります。
スピリチェアルスポットやパワースポットと呼ばれる所は100年、200年前の人達が森林を整備した結果で現在恩恵を受けているので、現在の人達も100年、200年先の人達に美しい生態系を継承出来るように意識を上げないといけない気がしてます。
そして、先週の土曜日は環境省と一緒に熊本での展示会に参加してきました。
環境省が推進しているエコアクションポイント普及の為です。
エコポイントは省エネ家電などに限定されているのに対して、エコアクションポイントは環境省が定める一定のルールのもと民間事業者が独自のポイントを付与し、貯まったポイント会員企業間でシェア出来るというものです。
全国でリサイクル業者が加盟していないので、調査で時間がかかっているみたいですが、環境省の方も紙資源が加盟出来れば、全国でリサイクル業者の加盟促進に繋がると期待されているみたいです。
手羽先の世界のやまちゃんが食べ残し0で付与という形で参加が決まったみたいなので、リサイクルでの付与も形にしてほしいです。
Posted by 紙資源 at 18:17│Comments(0)
│環境の話