2009年04月14日
新しい切り口
すいません先週書き込みしていない井上です
今回は環境問題に向き合った活動で新しい動きが海外では出ているので紹介します
これまでも地球に負荷をかけないような啓発として不買運動や反対デモなどの消費者運動はあっていました
しかし、今回紹介したいのは不買運動などの極端な運動ではなく、企業に利益をもたらしつつ企業に社会的に責任のある選択をさせようとする新しいカタチの消費者運動です
例えば・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.町の酒屋数十店舗に事前に質問する。「ある一日の売上の何割を、店のエネルギー効率を良くすることに使えるか?」。
2.その対価として、その日には大勢の顧客を連れていくことを約束する。
3.回答があった店舗のうち、最も高い割合を提示した店舗に、呼び集めた大勢の消費者で押しかけ、ひたすら物を買う。
簡単に説明するとこんな感じです
市民団体が地域社会に貢献している企業をサポートするという消費者から企業に対するアプローチとしては面白いと思います
サンフランシスコから始まった動きが、NYなどのアメリカ他都市にも広がり、ヨーロッパまで広がっているようです
消費者から必要とされる要素の中心に環境問題を置き、地球環境に貢献する企業を市民がサポートするというお金や物では無いところに基準を置いて消費判断をする
サブプライムローンで明らかになりましたが、これまではお金や物が余っているかのようにマネーゲームを繰り返してきましたが、
今では急転して世界不況に突入
個人的な考えでは、世間では不況と言われていますが、
これまでは架空のお金が動いていたので、必要の無い物や必要の無い企業が存在し得たのではないでしょうか
ということで・・・・・・・
どのような時代でも必要とされる企業になれるように精進していきます

今回は環境問題に向き合った活動で新しい動きが海外では出ているので紹介します

これまでも地球に負荷をかけないような啓発として不買運動や反対デモなどの消費者運動はあっていました

しかし、今回紹介したいのは不買運動などの極端な運動ではなく、企業に利益をもたらしつつ企業に社会的に責任のある選択をさせようとする新しいカタチの消費者運動です

例えば・・・・・・・・・・・・・・・・・
1.町の酒屋数十店舗に事前に質問する。「ある一日の売上の何割を、店のエネルギー効率を良くすることに使えるか?」。
2.その対価として、その日には大勢の顧客を連れていくことを約束する。
3.回答があった店舗のうち、最も高い割合を提示した店舗に、呼び集めた大勢の消費者で押しかけ、ひたすら物を買う。
簡単に説明するとこんな感じです

市民団体が地域社会に貢献している企業をサポートするという消費者から企業に対するアプローチとしては面白いと思います

サンフランシスコから始まった動きが、NYなどのアメリカ他都市にも広がり、ヨーロッパまで広がっているようです

消費者から必要とされる要素の中心に環境問題を置き、地球環境に貢献する企業を市民がサポートするというお金や物では無いところに基準を置いて消費判断をする

サブプライムローンで明らかになりましたが、これまではお金や物が余っているかのようにマネーゲームを繰り返してきましたが、
今では急転して世界不況に突入

個人的な考えでは、世間では不況と言われていますが、
これまでは架空のお金が動いていたので、必要の無い物や必要の無い企業が存在し得たのではないでしょうか

ということで・・・・・・・
どのような時代でも必要とされる企業になれるように精進していきます

Posted by 紙資源 at 21:10│Comments(0)
│環境の話